Amazon Lightsailにターミナル接続し、以下のコマンドを入力します。

$ sudo /opt/bitnami/bncert-tool
初めて実行した場合

 bncert-toolコマンドのアップデートを促されることがあります。
 画面のメッセージに従ってアップデートしてください。



Domain listにDNSで登録したサーバのドメイン名を入力して、Enterキーを押します。

DNSのルートドメインを設定していない場合

 ルートドメイン(coolmoon.jp)も設定に追加するか確認されます。
 わたしの場合、URLにwwwがついてもついていなくても同じサーバとして応答するように”Y“としています。



・Enable HTTP to HTTPS redirection
  URLに http:// と指定された場合でも https:// に置き換えて通信したい場合は、”Y“とします。
・Enable non-www to www redirection
  URLに http://coolmoon.jp と指定された場合でも http://www.coolmoon.jp に置き換えて通信したい場合は、”Y“とします。
・Enable non-www to www redirection
  URLに http://www.coolmoon.jp と指定された場合でも http://coolmoon.jp に置き換えて通信したい場合は、”Y“とします。

排他利用

 ”Enable non-www to www redirection” と “Enable non-www to www redirection” は、排他使用です。どちらか一方のみしか”Y“にはできません。



変更の確認メッセージには、”Y“で進めます。


・Domain list
  使用するドメイン名を入力します。複数の場合は、スペースで区切ります。
・Server name
  サーバ名を入力します。
・E-mail address
  メールアドレスを入力します。


“Do you agree to ほにゃらら”には”Y“を入力します。
少しの間処理が続いて画面が止まったら、最後に”Enter“を入力します。
プロンプトに戻ったら設定完了です。


Webブラウザーで画面を開いて、鍵アイコンが鍵のかかった状態になっていたら成功です。

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